毎年恒例の富士山へ行ってきました。これで山スキーシーズンは終わりです。
ここ数年、須走りルートから登っていたので、今年は富士宮口から上ることに。
登り口の標高も、須走り2000mに対し、富士宮口は2400mであり、そして剣が峰に一番近い!こともあり、須走りとは比べものにならないくらい、大勢の登山者で賑わっていました。
高気圧で絶好の登山日和と思いきや、いつものことですが、一緒に行くパートナー雪男との組み合わせが悪いらしく、滑降の途中からガスがかかり、どこを滑っているのかわからない…時々位置確認と一瞬の視界が開けるの待っての滑降が強いられ…駿河湾を眺めながらの滑降の夢は打ち砕かれてしまいました。
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