２０２０年１１月１４日（土）　三ツ峠山　（個人山行）

行程
登山口８：５０―四季楽園１０：３０―頂上１０：４２－登山口１３：２０


メンバー：L /U木

　今回は先週の櫛形山（200名山）で膝が痛かったので楽そうな200名山である三ツ峠山を登ることにした。三つ峠山は開運山　御巣鷹山　毛無山の3山を総称したものである。
　最高点が開運山で三つ峠山の看板があった。富士山の展望が良いとしても有名である。甲州では大菩薩嶺と2分する。今回のルートは短時間で登れる御坂峠から行く。登山口までの車の走行時間も一番良い。今回はナビが迷わないと思ったがまた間違えてしまった。一宮御坂を降りるにあたりガソリンが半分になったのでサービスエリア給油したが147円したので高い。先週は長野で130円だった。降りてガソリンスタンドをみたら124円とかあったので300円損害だった。新御坂トンネルを出てすぐに左折して天下茶屋方面に向かい旧御坂トンネルを目指すはずが出てすぐの道で入るが気づかずにそのまま行ってしまい浅間神社まで下り周遊コース終点まで降りてしまいおかしいと思い再度ナビを設定した。そしてやっと今度は右折で天下茶屋に向かう道に入る。登山道は天下茶屋の先にあると勘違いして途中で三つ峠登山道の看板ありを林道でないと無視して天下茶屋まで行くが林道が旧御坂トンネルまで行ってしまいおかしいと思い戻り天下茶屋に行く人に聞くと林道は一個しかないと聞きどうやら先ほどの登山道らしい。もどり登山道にはいるが幸い林道でアスファルトであった。登ると車がそこらじゅうに道脇に駐車してありいけどもいけども隙間がなく通行止めの行きあたりUターンしてくだり親切な夫婦がペースを開けてくれてやっと駐車できた。通行止めのところにトイレがあったので利用した。2回も迷ってしまいまた予定より1時間ほど遅れて出発。ともかく登山道が広くて自分の車なら登れそうである。おじさん・おばさん・おじいさん・若者・小学生　大勢の人が登っていて熊はでそう無いので安心してゆっくりと登る。まわりの木は枯れていて紅葉がない。傾斜もゆるい。
　なんとか四季楽園に着く。展望場所にテーブルがあった。目の前に大きなパラボなアンテナが見えて頂上みたいだ。休むことなく階段を登ると頂上であった。たくさんの人がいてかなり密接の状態でやばいので写真をとりすぐに下る。富士山が目の前にみえた。大きな頂上近くで雪が少しついていた。四季楽園で200円を払いトイレを使う。やっと気持ちが楽になり休息所で休みおにぎりを食べると下にゲレンデが見えクライミングをしているのが見える。昔一度来たことを思い出だすがどのルートを登ったかさっぱり覚えていない。　下りで開けた所で30人くらいの人が集まっていた。どうゆう目的かは定かでない。
　駐車場に着くとなんと通行止めの柵がなくなりすぐ上の広場にたくさんの車があった。
　帰りは下道を行くが余裕がでてまわりの山が紅葉で美しいのがわかり楽しむ。
韮崎から清里経由佐久のルートは車が少なく道も良くて高速と1時間ほどであまり変わらずに家に着いた。今回は幸い膝の痛みが出なくて幸いだった。今回は膝痛みが心配の登山だったがやれやれ。
（U木記）

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