行程
天気:晴れ(のち夕立)
8:00入渓―16:20 田ノ原駐車場
メンバー:L:S谷、S川、H岡、M尾
今年初めての沢なので足に自信が無く、毎度であるが下山の必要が無い鈴が沢にした。田ノ原に車をデポすると、登り詰めたところが駐車場なので、まったく歩く必要が無い。但し、車の往復には1時間30分以上もかかる。
鈴が沢は8月でも曇りやすく、雨が降ると標高も高いため寒さを感じる時もある。今回は朝くもり、その後快晴となり午後から夕立となった。雨の時はクマザサの藪漕ぎまで登り切っていたため、増水の心配はなくその後もすぐに止み、近頃はやりのゲリラ豪雨に合わずに済んだ。
木曽駒の道の駅に6時集合、歩き始めが8時となった。40分程林道を歩き入渓する。
しばらくは、緩やかな川を遡上するが、その後淵があるトヨ状の滝がいくつも現れとても楽しく登れる。
10:30頃大滝の高巻き。ここは左側から高巻く。 11:00頃に出会う滝は念のため右側をロープを出して登る。大岩壁に14:00到着。(突き当りまで行かずに70mほど手前から右に取り付いた方が楽かもしれない)
ここから東がわの尾根を乗り越え隣の沢に移り、(早めに沢に降りずに100mほど登ってから沢に降りると滝の上に降りられる)そこを上り詰めると駐車場である。
(S谷記)
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