2019年 7月 6日(土)初夏の妙高 (個人山行)


行程:燕温泉駐車場5:30→地獄谷(湯道)分岐6:35→天狗堂7:15→山頂8:40(大休止)→長助池(小休止)10:10→大倉分岐11:10→燕温泉12:50

メンバー:S藤

  6月8日に予定していた妙高だったが梅雨の影響で一ヶ月遅れの山行となった。駐車場では、百名山・梅雨の晴れ間と言うことで大勢の登山者がいると思っていたが大半はヘルメットをかぶった竹の子取りのようだ。
 称名滝までのトラバースも残雪はほとんど無く、残雪が有ると怖い光明滝の落ち口も難なく通過、地獄谷の残雪も100mくらいしかなく、後は快適に一般道を登る、
 クサリ場を過ぎてから山頂までお約束通り道に迷って山頂に飛び出す。
 昼飯にはまだ早いが山頂で大休止をし、山頂で知り合った登山者2人とともに下山を始める。期待していたほど残雪も無く、長助池の水芭蕉もすでに終わっていた。
 大倉沢の徒渉も雪は全く無く、小さな木の橋が架かっていて難なく通過出来た。お気に入りの水ナラの林をとおり燕温泉に到着、黄金の湯で汗を流し燕温泉を後にした。残雪期から初夏に変わるこの一ヶ月の移り変わりはすごいなーと感じた。

 帰りに妙△山麓直△所での竹の子汁・蕎麦掻きが今一だったので次回はアライの
道の駅まで足を伸ばそうと思う。

         やはり妙高山は6月初めがよろしいのかと・・     (S藤記)

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  •  雪は無し
    雪は無し
  •  長助池でお茶
    長助池でお茶
  •  芭蕉咲き終わり
    芭蕉咲き終わり