２０１９年　5月３０日(木）瑞牆山(個人山行）

行程：駐車場7:09→小屋8:19→河原8:46→頂上10:23→河原11:47→駐車場13:01→駐車場13:0

メンバー：Ｕ木

　駐車場はかなりの車　登山口から　ゆるやかな登りを楽しむ　林道があり途中に車も一台あった。瑞垣広場のほうから延びているようだ。つつじ（？）かなと思われるピンクの花がたくさん楽しめた　　1時間ほどで小屋に着く　ここから下りになるので間違えたかと思ったが案内書を読むと緩やかに下りと書いてあるので安心した。　稼いだ高度がもったいなきがするがしかたがない。途中で小川山の案内があったのでちょとびっくりした。ここから登れるとは知らなかった。　かなり広い河原にたどりつく。水は無かった。
　ここから急な登りとなり岩の間を歩けそうなところを見つけて登る。昨日読んだ量子テレポレーションの不思議な話題をちょっと思い出して無防備に歩いていたら足が岩にひっかりすってんころりんと。右膝周辺をすりむいて血がでていて救急バンをはったがすこしあせった。
　言い訳を考えてみた。どうも今日は朝起きた時からすごく眠くて運転中も頭がすっきりしなかった。老人による運転事故が続いているがやっぱり年のせいかな。歩いていても先週と違いなぜかぼーとしている感じだったがヤバい。ここから少し目が覚めて緊張感をもって岩の間を登る。　突然岩のタワーが現れた。大ヤスリ岩だそうだ。
　２つほどボルトが見えたのでフリークライミングの対象みたいだ。
　不動沢のほうのワイドクラックは何度か行ったがここにこんな巨大なでかい岩にお目にかかれるとは。少し感動した。ここからちょとで頂上だった。今日は天気がよくて山々が良く見えたが富士山は雲に隠れていた。　頂上の山の案内板はいまいち良くわからなかった。帰りは先週に比べてるとそれほど草臥れなく順調に下れた。さすが100名山　次ぐ次に登る人に出会えた。瑞牆広場はかなり行ったがこちらは今回が初めてだったが良かった
　下部のところは緑がまぶしいくらいに木の緑が良かった。おもわずホーホーと叫んでしまった。そしたらなんと叔母さん連隊が下にいてびっくりさせてしまった。気が付かずにびっくりさせてすみません。（心のなかで）
　今日の一番はかなり下って駐車場に近いところではセミの鳴き声がすさまじかった。一体5月なのにもうセミが鳴いているなんておかしな地球になったもんだ。（大げさかな？）
　温暖化なのかここ特有な現象？セミたちにうるさいと叫んだがもちろんぜーぜん泣きやむことはなかった。今日は天気予報と同じでめでたし　めでたし。
(Ｕ木記)

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