講 師 : T谷
参加者 : Y本・K林・U松・H岡・H部・F田・K代・K藤
今回初めて参加した人も含め8名で雪山登山の講習をして頂きました。
第1に歩き方から足の裏全体を雪面に置くように意識して歩きました。
アイゼンの装着方法から歩き方、特にアイゼンのひっかけを防ぐ為両足の間隔を肩幅程度に開く事が大切だという事。
第2雪山でのロープを使った確保の仕方です。
まず、ザイルをザックにセットする方法を一人ずつ実践。
次に、斜面がきつい雪面をピッケルを使って支点を作り確保しながら登攀していく練習を2人一組でしました。
ビレイ地点の雪面が柔らかい時はしっかり踏み固めてピッケルを固定させる。その時ビレイヤーは絶対立たない、腰を下ろして確保する事など講習して頂きました。
その後、支点の構築方法、弱層テストの方法をいくつか講習して頂き有意義な時間を過ごせました。
危険な場面で使えるよう何度も反復学習していきたいと思いました。(H岡記)
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